いま、映画の自由と真実があぶない!

映画の自由と真実ネット/編

〜映画の自由と真実ネット/講演集〜

歴史の真実を歪めた映画『プライド・運命の瞬間』への批判運動を引き継ぎ、映画の自由と真実を守るために活動を続けてきた「映画の自由と真実ネット」の講演集。
映画表現への規制強化の動きが起こり、また日本の侵略戦争をアジア解放の戦いだったと描く『ムルデカ17805』が公開されようとしている今、この講演集「映画の自由映画の真実」は大いなる指針となる。

【講師陣】「日本国憲法と映画の自由」清水英夫(青山学院大学名誉教授・映倫管理委員長)
「人間の自由、文化の自由」辻井喬(作家)
「レットパージ50年その真実を知る」若杉光夫(映画監督)・新藤兼人(映画監督)
「映倫と日本国憲法の理念」「日本映画界を襲ったレッドパージとは」山田和夫(映画評論家)
「東京裁判とは何か」内海愛子(恵泉女学院大学教授)
「日本のインドネシア占領と独立運動」藤原彰(歴史研究者・一橋大学名誉教授)


2001年4月より絶賛発売中 発行/シネ・フロント社
〒102-0074東京都千代田区九段南4-3-3-104 TEL03-3262-0955 FAX03-3262-0953

本体価格1000円(税込1050円)

※ご購入は、映画の自由と真実ネット事務局でも取り扱っています
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