労働者派遣法の改悪、限定正社員制度、ホワイトカラーエグゼンプション、解雇の金銭解決など──次々と襲いかかってくる安倍政権の雇用破壊政策。

そしてブラック企業の蔓延。

働くもののこの重大危機に、私たち労働組合はどう立ち向かうべきか。

●映演労連'14春闘の集い
兼・映演労連第22回執行委員セミナー

労働法制改悪&
ブラック企業とどう闘うか

講師;田場暁生弁護士
(城北法律事務所)

3月13日(木)

18:50〜文京シビックセンター5階C会議室

*地下鉄後楽園駅・春日駅より徒歩2分

 映演労連は3月13日(木)、東京・文京シビックセンターで「映演労連14春闘の集い」を行います。
 安倍政権はこの国を「世界で一番、企業が活動しやすい国」にすると言っています。それは即ち、労働者が一番働きづらい国にするということです。事実、労働者派遣法の大改悪、限定正社員制度、ホワイトカラーエグゼンプション、解雇の金銭解決など、雇用破壊政策が次々と襲いかかってきています。
 またブラック企業も急増しています。特に映画・映像業界は以前から会社のブラック化が蔓延しています。
 こうした働くものにとっての重大危機に、私たち労働組合はどう立ち向かえば良いのか。今年の春闘の集いでは、城北法律事務所の田場暁生弁護士にそれを語っていただきます。
 田場弁護士は、ブラック企業を限りなく「ホワイト」に近づけるための、アンチ「ブラック」経営改善支援弁護団(ホワイト弁護団)の活動も行っています。映演労連各労組の皆さん、ぜひご参加ください。
 
■主催/映演労連
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