日本舞台芸術家組合(略称・舞芸)

日本舞台芸術家組合(略称・舞芸)は、舞台の仕事をしている人のための労働組合です。映画演劇労働組合連合会(略称・映演労連)に参加しています。
舞芸は、舞台人の雇用と生活、権利を守るために活動しています。
舞芸は、劇団に所属している人も、フリーで活動している人も、個人でも加入できます。


日本舞台芸術家組合賞(舞芸賞)

舞芸は年に一度、長年舞台を支え、後進の育成に努力されている方々に、激励を込めて舞芸賞の顕彰を行っています。
今年(2019年)で35回になります。
今年の受賞者は次の方です。
2019舞芸賞
*画像右から
小松慶子さん(62歳) 照明家・舞台監督・NPO法人仙台小劇場
若林こうじさん(68歳) 身体表現(俳優)・太鼓と芝居のたまっこ座
若菜とき子さん(84歳) 俳優・京浜協同劇団

舞芸賞受賞者一覧

1985〜2009舞芸賞受賞者一覧(PDF123KB)

舞芸に入ると

舞芸に加入するには

組合事務所(映演労連と共同)に、電話・FAX・メールなどでお名前、職種、連絡先などをお知らせください。
また、さまざまなご相談、ご質問もお気軽にご連絡ください。
組合費は、年額14,400円(月額1,200円)。但し、年収200万円以下の人には減免制度があります。


日本舞台芸術家組合事務所
〒113-0033 東京都文京区本郷2-12-9 グランディールお茶の水301 映演労連内
電話 03-5689-3970 FAX 03-5689-9585 E-mail;ei-en@ei-en.net